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【ケンガンオメガ】5話ネタバレ感想

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ケンガンオメガ第5話「VS黒狼」が更新されました。

www.yutorisedai.com
前回記事はこちらから


前回は打吹黒狼と光我が対峙!

今回の第5話では、両雄の闘いに決着がつきます。

黒狼の流儀は防具空手

開戦し、拳を放ち合う二人
山下商事のデータから、黒狼の流儀が「防具空手」であることが分かります。
いわゆる実戦空手の対義語?でしょうかね
わざわざ防具空手という言い方があるとは知りませんでした。

光我の実力

黒狼の止めを狙った大降りを、紙一重でかわす光我。
かわされたことに黒狼は驚きます
光我はどうも事前に対策を打ってから望むタイプですね。
(当たり前かもしれませんが笑)
黒狼のデータを見ていなかったら、かわせなかった一撃かもしれません。

ファイトスタイルを噛み合わせないように、タックル→上段回し蹴り→正拳突きのコンボで黒狼に襲いかかります。
しかしさすがは闘技者。面食らいはしたものの、ガードで防ぎ、対応を見せます。

光我、王馬のことを思い返す

黒狼と渡り合えていることから、自分が3年前より強くなったことを、光我は思います。
3年前は、光我が王馬さんと邂逅したタイミング。
どうも街中で肩が当たったことから因縁をつけたみたいですね。光我の方から。
予想以上の小物エピソードでしたが、それから思いを改め、「個」としての強さを求め始めたようですね

黒狼の必殺技!

光我の猛攻に距離を取る黒狼。光我は飛んでくるであろう蹴りに備えます
しかし「予想外の何か」を見た光我。
黒狼の必殺技のようですが、速すぎてなんだかよくわからなかったようです。
なんとか致命傷は避けたものの、攻撃を受けた光我の肩は、「何かをねじ込まれた」ような状態で使い物にはなりそうにありません。
前作の「羅刹掌」を受けた傷に酷似していますね。
また、光我が気合いを入れ直して構えるシーンは、羅刹掌を受けた「二階堂蓮(にかいどう れん)」を思わせます。
作者のセルフパロディですかね笑?だとしたら面白いです

光我、強さへの渇望

劣勢となった光我ですが、闘いは諦めません。
自分の幼少期を思い返し、強さに憧れを抱くようになった過程を思います。
いかん、この回想シーンは負けフラグですね。。
思った通り、黒狼さんの2発目の必殺技を額に受け、光我は意識を失います。
黒狼さんが勝つとは思っていましたが、意外と光我も善戦したように見えますね。
光我は現状そんなに強くないですが、黒狼のデータから対策を講じ、実戦で行える対応力は見せました
負け続けても、不屈の精神で何度でも立ち向かうキャラなのかもしれません。
あまり闘技者向きではないですが。。(^_^;)
しかし、主人公(仮)の過去がほとんど分かってしまいましたが、これから引き出しあるのでしょうか。。

黒狼さんやっぱりめちゃいい人

ほとんど無傷で勝利した黒狼さんですが、光我を「良い感じ」と評します
しかも光我のために救急車まで呼んであげてます笑
罠を仕掛けたりする隙があったにも関わらず、正面から立ち向かったことを評価しているようですね
今週で黒狼さんの株がうなぎ登りです!
強さも見せつつ、気持ちの良い闘技者であるところも見せましたね
これから結構人気出そうな予感です

必殺技の正体は?

黒狼さんの必殺技は結局分からず仕舞いでしたが、「スティンガー」と名付けているようです。
スティンガーといえば、「アーゴヨン」ですね笑 鋭い針のようなイメージで傷痕とも一致するネーミングです。
一撃目は足で出したようにも見えますが、二撃目は手でしょうか?
空手の貫手(足も)の超強力版みたいな技ですかね

まとめ

今回はついにバトルパートでした!
黒狼さんの株を上げつつ、光我の執着も明らかになってきました。
単行本も来週発売(しかも2話分先行収録!)なので楽しみです