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【ケンガンオメガ】8話ネタバレ感想。ついに決着!謎の臥王流とは? 

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ケンガンオメガ第8話「地伏龍」が更新されました。 

www.yutorisedai.com 

前回記事はこちらから 

前回は龍鬼が実力の片鱗を見せ始めました。今回はケンガンオメガ初の拳願仕合に決着がつきます。

謎の構え

前回の引きで、憑神のような力を見せた龍鬼。
しかし今回明らかになってきたその技は、憑神とも前借りとも異なるもののようでした。
上半身を脱力させ、目線も下に落としにじりよります。
ぱっと見、因幡流のような構えですね。
黒狼は猛攻を仕掛けますが、全て見切ってかわしてしまいます。

もはや解説役となった光我

龍鬼の身のこなしを見て、光我は「不規則な歩法で、黒狼を混乱させている」と分析します。
いやはやまさに「二虎流、火天の型 火走」ですね。
龍鬼の流派は二虎流とやはり関係が深そうです

しかしすっかり光我は解説役に落ち着いてしまいましたね笑
読者に情報を与えてくれる素晴らしい解説でした。

臥王流「地伏龍」炸裂

しかしさすがは我らが黒狼。
徐々に龍鬼の動きを見切り始めます。
攻撃をかすらせ、一瞬の隙をついて攻撃を繰り出しますが、待っていたのはカウンター。
龍鬼曰く、臥王流「地伏龍」という技らしいです。
ここへきて龍鬼の流派が明らかになりました。
おそらく臥王鵡角が作った武術そのものなのでしょうね。二虎流とは兄弟のような武術で、原流が同じといったところでしょうか?
もしくは臥王流が二虎流の原流になるのかもしれません。

光我は何を見た?

龍鬼の動きについては、解説員の光我が言及していました。
何やら格闘技とは一線を画した動きのようですが、、、そんなものはこの漫画には腐るほど出てきます
「初見では対応できない」とも言っていましたが、トップクラスの闘技者は結構対応したりします。
このあたりが、龍鬼の実力がまだまだなところを示していますね。
なかなか難儀な主人公です。どっかで暗黒面に落ちないかが心配です。

龍鬼、闘技者になる

この勝利で山下社長に認められ、龍鬼は闘技者となります。
しかし龍鬼はどうも黒狼に止めをさそうとしていたようですね。すんでのところで、山下社長が止めた形です。
このあたり、龍鬼の危うさが指摘されていましたが、今までの環境によるものが大きく、悪意を持った存在では無いように見えました。
山下社長がしっかり舵取りをしてくれれば、問題はなさそうです。

氷室と金田登場

ラストには旧作からの闘技者、氷室涼と金田末吉が登場しました。
龍鬼を危険視していましたが、この2年で争った相手?と重ねているようでした。
おそらく次回は旧作からの闘技者との対戦になるのでしょうねー

まとめ

龍鬼の流派がわかった今回。ケンガンアシュラでの闘技者も登場し、ますます盛り上がってきましたね。
あと光我にも少し見せ場を。。。