【ケンガンオメガ】６話ネタバレ感想。ついに始まる拳願仕合！！

 

ケンガンオメガ第６話「龍鬼の初陣」が更新されました。 

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前回記事はこちらから 

前回は黒狼が光我を一蹴！
黒狼が闘技者としての意地を見せましたね
今回の第６話では、ついに臥王龍鬼と黒狼の拳願仕合が始まります！

仕合当日

病院送りとなっていた光我ですが、病院で大暴れして抜け出してきます。
行き先は拳願仕合会場。
今回はクラブのようですね。
山下社長はゼネラル食品の社長に闘技者交代の件を謝っています。
この社長(瀬根　螺留丸という凄まじい名前笑)との会話で語られますが、山下商事はやはり「闘技者を派遣する」会社のようです。

黒狼登場！

そんな中、黒狼が登場します。
かなり人気があるようですねー！
光我のことも観客席に見つけ、声をかけますが光我は無視します。
光我は黒狼の「スティンガー」を見極めることが目的のようですね。
光我は自分の実力を理解した上で、さらに強くなるために闘志を燃やします。

龍鬼登場！

そして龍鬼も登場！
観客達は王馬と勘違いしています。
前作主人公の王馬は最後に命を落としましたが、拳願会の誰もがしっているわけではなく、「姿を消した」と思われているようです。

王馬は前作での活躍から「伝説の闘技者」として名を残しているようですね。
丁度ケンガンアシュラの最終巻も最近発売されたので、久しぶりに最初から読み直しました。
最初はあまり魅力もなかった王馬さんですが、最終巻での闘いはやはり主人公でした。
強くなっていく過程や、周囲の人間との関わりで成長していく姿はカッコ良かったですねぇ( ＾ω＾ )

ウルフソルジャー黒狼

黒狼の異名は「ウルフソルジャー」らしいです。
ぴったりの名前ですが、これはあんまりカッコ良くないかも笑
黒狼の雇用主は王馬(龍鬼)を見て黒狼が敵うはずないと慌てます。
「見切られる前にスティンガーで決めるしか勝つ方法がない」
とまで良い放ちます。
しかし黒狼は
「俺を勝手に格付けするな」と憤ります。
このシーンもカッコいい！
黒狼は気持ちよさもあり、闘技者としての芯もあり、最初の闘いの相手としては素晴らしいキャラクターですね

開戦！

間合いをはかりながら対峙する両雄。
ただ、龍鬼は黒狼に対し半身で向かい、歩きながら仕合開始を待っています。
しかしながら、黒狼が強いことを龍鬼も感じ取っているようです。
良かった。。。( ｡ﾟДﾟ｡)これだけ好感度高くなってるのに雑魚扱いされたら悲しいですからね。

ラストは龍鬼が突然の飛び回し蹴りを黒狼に浴びせて引きです。
これ、飛び回し蹴り？ですよね？浴びせ蹴りかな？

まとめ

いよいよ始まる拳願仕合！
おそらく龍鬼が実力を見せる仕合となるのですが、黒狼がどれだけ食い下がれるかに注目したいです。
龍鬼がマイペースすぎてヘイト貯めすぎないかがちょっと心配です
今のところ新キャラだと黒狼さんが一番人気ありそうです