【今週のお題に今更挑戦】バンド活動のチームワークは音楽性?
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ゆとりん(id:msssin)です。こんにちは。
今回は遅ればせながらはてなブログのお題に初挑戦してみます。 お題はチームワーク
学生時代、社会人になってからもチームで何かを成し遂げた成功体験は確かにありそう! ううーん、でも遅くなってしまったし、せっかくなので変わった視点で書いてみたいなぁ
あ!
あれだ!
バンドがある!
ということで、今回はバンド活動でのチームワーク?不思議な体験について書いてみようと思います。
バンド結成!
高校2年のときに、文化祭でバンドをやることになりました。 アジカンとかバンプとかの、当時流行っていたロキノン系バンドのコピーです。
ボーカル、ギター×2、ベース、ドラムの5人構成で、私はサブギターでバッキングパートの担当でした。
バンドメンバーは仲の良いメンバーで組んだのですが、たまたまみんな「恋愛」に悩んでいました。
元カノとヨリを戻したい、片思いが辛い、彼女と上手くいっていない。。。など、悩みのレベルは異なれど、恋に悩める男子5人が集まったわけですね。
気持ち悪いことに、バンド名も当時想っていた女の子の名前の頭文字を繋げて作ったと思います。。(^_^;) ちょっと無かったことにしたい。
集まっていざ練習!からの不思議体験
曲も決まり、スタジオでの練習が始まりました。
最初はなかなか合いもしないのですが、時間を共にしていると下手くそながらにも聴ける演奏になってきます。
もともと仲は良かったので揉めたりもしなかったです。
そしてとある練習日に不思議体験は起きました。
いつものように練習を初め、イントロを鳴らします。曲はアジカンの「フラッシュバック」。
するとイントロの途中で、妙な浮遊感に襲われました。
頭も身体もふわふわしてきます。。。!
その後、頭だけがふわふわした気分になり、なんともいえない高揚感に包まれます。
身体は普通に動くし、ギターも弾けてます。
もちろん、変なものを摂取もしてません!
高揚感は収まることなく、曲の終わりまで続きました。
他のメンバーも
「今の良かった」
「なんかめっちゃ気持ち良かった」
と言っており、大なり小なり体験は共有できていたようです。
その正体は音楽性??
当時私たちは不思議な体験に色めき立ちました!
私たちの結論はこうです。
今回のバンドでは「恋愛」という名のもとに(たまたま)メンバーが集まり、全員が気持ちを歌に乗せることで「音楽性」がぴったり一致したからこうなった!まさに思いが「フラッシュバック」!
いやいや、本気でそう思ったんです。みんな。しかし、この体験がきっかけでチームワークや団結力が上がったことも事実!
文化祭本番も盛り上がり、小さいながらも成功と言える体験だったと思います。
今思うこと
つっこみどころはあれど、同じ体験を共有することで、
「チーム(バンド)としての士気が向上した」
のは紛れもない事実です。
文化祭の成功というゴールに向かい、全員が同じ方向を向き、チームとしての推進力を生んだと思っています。
「全員が同じ方向を向く」って大人になって仕事をしてるときにはなかなか難しいですよね。
目標やゴールの設定という話は方法論として出ますが、「モチベーションの向上」はとても難しい。
仕事そのものがにモチベーションを感じられないこともありますしね。
まとめ
大人になればなるほど、チーム作りって難しいよね、と切に思います。
学生だったら、自分で細かいとこまで選んだ上でチームに参加できることがほとんど。
社会人で勤め人だと、選択肢はかなり限られてきますそうはいかないです。
ですがそんな中でも、より良いチーム作りに邁進できる人は、本当に美しいと思います。
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